OB戦&OB総会の日程が決定
一橋大学ア式蹴球部OBOG各位
すっかり秋が深まってきた今日この頃、
会員の皆様は如何お過ごしでしょうか。
この度は10月23日に開催された酉松会幹事会にて、
小平人工芝グラウンドのお披露目となるOB戦、並びに
OB総会の日程が決定致しましたので急ぎご連絡させて頂きます。
つきましては、当日の詳細等々のご連絡は別途させて頂きますが、
期近で洵に恐縮ながら、まずはご予定を確保頂けますと幸いです。
尚、本年度に関しましては、現役のシーズン日程並びに
そこに向けた準備を優先するためOB戦を12月開催とさせて頂き、
OB戦、OB総会をそれぞれ別日に開催させて頂く予定です。
何卒よろしくお願い致します。
【開催要項】
▪️OB戦
開催日:2022年12月4日(日)午後いっぱい
場 所:一橋大学小平人工芝グラウンド
▪️OB総会
開催日:2023年1月15日(日)夕刻スタート(詳細時間は別途)
場 所:Zoomを利用したオンラインでの開催
ところで、Google Map上の小平グラウンドが人工芝になったことに
今気がつきました。完成したのは昨年3月ですが、今年の3月くらいに
確認した時は、まだ土のままでした。撮られたのは新緑の頃でしょうか。
ともあれ、めでたいことではあります(笑)。
IKKYO ASHIKI JAM 開催中止
非常に残念ですが、
7月31日に開催予定だったIKKYO ASHIKI JAM は、
新型コロナウィルスの急速な感染拡大のため中止になりました。
なお同日17時キックオフの「商東戦」は予定通り実施されます。
ただし一橋・東大のいずれかのチームがコロナにより
活動停止となってしまった場合には中止になります。
その場合は、またご連絡します。
以下に実行委員会からの正式な文書を添付します。
*IKKYO ASHIKI JAM開催中止のお知らせ*
クラウドファンディングにご支援を!
先の7月9日付の記事にあるように、
7月31日(日)17時キックオフの100周年記念「商東戦」に併せて
午前11時よりフェスティバル「IKKYO ASHIKI JAM」が開催されます。
これは、創部101年目に入った一橋大学ア式蹴球部が
初めて挑戦する大規模なカルチャー&町おこしイベントです。
コロナ禍に苦しむ
まちを、もっと元気に。
学生が、もっとハツラツと。
これを合言葉に、駒沢公園の中央広場にて
「国立・小平物産展」一橋大学ホームタウンの名物とグルメが集合、
「JAM STAGE」学生サークルによる応援・ダンス・コーラスのライブ、
「戸田和幸氏トークショー」元サッカー日本代表・元一橋の監督、
「個別相談コーナー」高校生や受験生をサポートなど
バラエティに富むイベントが開催されます。
「チーム」から「クラブ」へ。
近年の現役部員たちは、単なる大学サッカーリーグ所属の「チーム」から、
地域社会に密着した「クラブ」への変革に取り組んでいます。
2017年度の「活動停止処分」を契機に「地域貢献活動」に目を向け、
キャンパス周辺の清掃活動、高齢者・障害者への支援活動、
日本語を母国語としない中高生の学習指導など様々なボランティア活動を
行ってきました。その集大成の1つが「IKKYO ASHIKI JAM」なのです。
この画期的なイベントの運営資金を集めるために、これも初めての
試みである「クラウドファンディング」が実施されています。
期間は、7月10日から8月20日まで。目標は、120万円。
下記リンクにアクセスし、右上部にある「プロジェクトを支援する」を
クリックして新規登録。そして、2000円から39000円までの「リターン」を
選んでお申し込みください。皆様のご支援ご協力をお願いいたします。
*fcikkyo_project*
100周年記念「商東戦」、有観客で開催へ!
大正11年(1922)、
日本初のサッカーリーグである「専門学校蹴球リーグ戦」で、
東京商科大学(一橋)と東京帝国大学(東大)は初めて対戦しました。
今年で100周年を迎えた伝統の「商東戦」が、
来たる7月31日(日)17時より、駒沢公園の第二球技場で開催されます。
しかも3年ぶりとなる東京都リーグ戦の有観客試合として。
また「商東戦」に先立ち、11時より学生主催の各種イベントや
東京都1部リーグ戦:学習院 vs 立教の試合も開催されます。
どうぞご来場ください。
なお感染症対策の観点から、観戦には事前の申し込みが必要となります。
OBOGの皆様には観戦の優先受付を実施させていただくので、
観戦を希望される方は下記フォームよりご記入ください。
ご回答は一橋関係者の優先座席の確定に活用させていただくものです。
皆様に十分な座席数を用意するため、観戦の可能性があれば
必ずご回答をお願いいたします。
*有観客試合ご観戦に関する調査*
酉松会新聞 第15号 発刊!
令和4年の酉松会新聞、第15号を発刊しました。
寄稿してくださったOB、現役部員の皆さん、ありがとうございます。
ラインアップは以下の通り。ぜひお読みください。
巻頭挨拶
⚽️ 緒方 徹 (昭49卒 会長):101年目に思う
特集:Soccer深イイ話
⚽️ 五味 正秀(昭55卒):Jのこと
⚽️ 松永 隆 (昭58卒):DAZN問題
⚽️ 小泉 武広(平28卒):ア式からバルサへ
海外便り
⚽️ 松尾 俊彦(昭58卒):豪州におけるコロナウィルス感染症について
⚽️ 船場 貴文(平8卒):フィリピンコロナ事情
⚽️ 示野 功雄(平13卒):ドイツのコロナ事情
⚽️ 永井 美澄(平16卒):マレーシア駐在時代の思い出
百年史秘話
⚽️ 福本 浩 (昭52卒 編集長):〝 一橋寮 〟の記憶
⚽️ 米 凛太郎(2年):小平尞リポート
⚽️ 原 智也 (1年):部活との距離感
戦いを終えて
⚽️ 北西 真之(4年 主将):価値のある1年間
⚽️ 七条 拓 (4年 GM):ア式蹴球部での4年間を終えて
⚽️ 阿部 海斗(4年):楽しむ力
⚽️ 河原 岳大(4年):前半、後半。
⚽️ 北畠 大暉(4年):大事な時に俺は
⚽️ 櫛田 潤 (4年):ギリ気づけた大事なこと
⚽️ 佐川 友規(4年):生涯最高の一戦
⚽️ 戸田 知輝(4年):大切にしていること
⚽️ 戸塚 陵介(4年):忘れられない瞬間
⚽️ 内藤 昴平(4年):充実した4年間
⚽️ 藤井 勇磨(4年):けがとリハビリと見学と
⚽️ 森下 昴 (4年):一生のようにも思えた4年
⚽️ 八乙女ゆい(4年 MGR):4年間の総括
⚽️ 山口 健介(4年):感謝
令和4年度シーズンに向けて
⚽️ 皆川 開 (3年 強化本部長):歴史ある歩みの中で
⚽️ 近岡 頌 (3年 学生監督):新しいチャレンジ
⚽️ 長島 直紀(2年 事業本部長):「チーム」から「クラブ」へ。
私の学生LIFE
⚽️ 小林 尚史(2年):両立に向けて
⚽️ 清水 真衣(2年 MGR):充実した学生生活
⚽️ 森谷 高太(1年):平凡な?学生ライフ
編集後記
⚽️ 福本 浩 (昭52卒 編集長):月は東に 日は西に