酉松会新聞 第11号 発刊!
酉松会新聞の第11号が、ようやく完成しました。
私の仕事の都合で、発刊が例年より遅れましたことをお詫びします。
ラインアップは以下の通りです。
寄稿してくださった方々に厚く御礼申し上げます。
巻頭挨拶
緒方 徹 (昭49卒 会長):「心」という文字が教えてくれること
今シーズンを振り返って
日置 慶太 (昭56卒 副会長): 入江憲二先輩を偲んで
赤星 真一 (平4卒 監督): 関東リーグへの挑戦を賭ける舞台
池内 久泰 (平6卒): この冬のできごと
團 章一郎 (平17卒): 活動停止経て ―OBのサポート強化―
小平G人工芝化への期待
福本 浩 (昭52卒 編集長):「期待」から「行動」へ!
吉田 圭吾 (4年 GM): 学生側からの想い
今、思うこと
吉川 健也 (4年 主将): 活動停止を経て
吉田 圭吾 (4年 GM): ア式に出会えてよかった
石川 達也 (4年 庶務): 一橋大学ア式蹴球部での4年間
佐々木 錬 (4年 フィジカル): レギュラーへの思い
白藤 颯 (4年 新歓・イヤーブック): 引退して思うこと
宗 嵩久 (4年 OB): 縦割りの重要性
田中 才揮 (4年 イヤーブック): ア式としての自分を振り返って
仁賀 雅之 (4年 メンタル): このまま終わりたくない
藤井 拓郎 (4年): 4年間を振り返って
藤原 慧 (4年 用具・施設): 夢から覚めて
船越 弘晃 (4年 広報): 臙脂色の記憶
本間 拓郎 (4年 イベント・応援): 今の思い
河野 香苗 (4年 MG): 今思えば
山口 千尋 (4年 MG): 支え
平成30年度シーズンに向けて
倉崎 嘉幸 (昭57卒) :「理念」と「笑顔」
中野 正樹 (3年 新主将):「技術力」と「組織力」の向上を
岡谷 真広 (3年 新GM):「熱狂」で「1部復帰」
自由テーマ
岩田 淳一 (昭58卒): スペイン マドリッドから
宮嵜 弘喜 (平6卒): 小平へ短期留学
齋藤 隼人 (平21卒): 何年たっても変わらない
高松 俊 (平24卒): 目減りしないメンタル
宮村 開人 (平27卒): 社会人への第一歩を踏み出して
青木 嵩 (平29卒): ア式から世界へ
私の学生LIFE・今昔
土井 徳秋 (昭45卒): 武蔵小金井駅「学生班」
杉山 正敏 (昭49卒): ヤドカリ放浪記
大島 正 (昭49卒): ヤドカシ追記①
古市 正興 (昭49卒): ヤドカシ追記②
谷口 伸一 (昭51卒): ヤドカシ追記③
吉岡 基夫 (昭49卒): 想い出ボロボロ
大山 航輝 (平26卒): とにかく明るい貧乏生活
関澤 勇人 (3年): マイ食ライフ
森山 裕理 (2年): バイトと合コンの日々
渡邊 友彬 (2年): バイト、合コン、そしてサッカー
逹 康大 (1年): 3つのアルバイト
編集後記
福本 浩 (昭52卒 編集長): 酉松会新聞は必要か?
酉松会新聞・第10号 発刊!
酉松会新聞・第10号が完成しました。
今年の投稿者は次の方々です。ご協力ありがとうございました。
巻頭挨拶
緒方 徹 (昭49卒 会長):「懈怠比丘不期明日」
小平G人工芝化への期待
山根 言一 (昭52卒):砂漠化する小平グラウンド
大口 柾文 (4年GM):学生側からの想い
リーグ戦を観戦して
志摩 憲一(昭31卒):1部昇格と新たな挑戦
戦いを終えて
中野 圭祐 (4年 主将):存在意義を考え続けて
大口 柾文 (4年 GM):自分を知ること
甘利 知己 (4年 メンタル):目標の、その先
池田 修 (4年 会計):ア式と過ごした4年間
梶谷 卓矢 (4年 広報):振り返って
栗木 春綱 (4年 広報):長いとも短いとも言える、4年間でした
近藤 直輝 (4年 OB):引退して
手島 拳之介(4年 イベント):ライフスキル〈楽しむ〉と〈考える〉
野際 大樹 (4年 用具施設):戦いを終えて今思うこと
普勝 悠暉 (4年 イベント):人生の転機
松井 基宏 (4年 新歓):ア式のありがたさ
森本 志朗 (4年 メンタル):自分と向き合った4年間
寺田 香穂 (4年 MG):感謝
山崎 光 (4年 MG):集大成
平成 29 年度シーズンに向けて
赤星 真一 (平4卒 監督):関東リーグへの挑戦 〜本編 第1章
吉田 圭吾 (3年 新GM):今シーズンの抱負
海外便り
角井 朋之 (平11卒):平穏・快適なクアラルンプール生活
諸石 央 (平12卒):シンガポールのTeam OB
私の学生LIFE・今昔
神代 祥夫 (昭29卒):思い出あれこれ
橋本 昭一 (昭31卒):小平の想い出
山田 充夫 (昭40卒):私のサッカー部生活
小林 治 (昭53卒):学生時代の思い出
田中 耕太郎 (昭53卒):公務員さんは呼べんじゃろう
五味 正秀 (昭55卒):1978年の夏の日、小平グラウンドで
大口 柾文 (4年 GM):飲み会2016
普勝 悠暉 (4年 イベント):私が選ぶア式グルメBEST5
松井 基宏 (4年 新歓):甘利燃ゆ
寺田 香穂 (3年 MG):三商戦の思い出
追悼 外岡先輩に捧ぐ
山崎 彰人 (昭49卒): “外岡先生” の胴上げに涙
木村 武志 (昭52卒):夫婦を繋いだ “仲人さま”
五味 正秀 (昭55卒):粋な “親戚のおじさん” へ
佐藤 博子 (昭54卒):外岡さんとの出会いが人生の起点
編集後記
福本 浩 (昭52卒 編集長):10年目を迎えて
1部昇格祝勝会の会場が変わりました
東京都1部昇格の祝勝会の会場が、
代々木倶楽部から鉄鋼会館に変更になりました。
よろしくお願いいたします。
◆場所:鉄鋼会館 9F 900号室(レストラン)
http://www.tekko-kaikan.co.jp/access/access.html
*当日は、非営業日ですが、営業してもらうことにしました。
◆日時:平成28年12月4日(日) 17:30~20:00(2時間30分)
◆会費:10,000円
1部昇格祝勝会のご案内
深秋の候、酉松会員の皆様におかれましては、ますます御清栄のことと
お喜び申し上げます。平素より一橋大学ア式蹴球部には、厚くご支援を
頂き御礼を申し上げます。
皆様ご存じのことと思いますが、東京都大学サッカーリーグ戦2部が終了し、
一橋大学ア式蹴球部は11勝4敗3分で勝ち点36の2位という結果となり、
36年ぶりとなる1部昇格を果たしました。
5月より開幕したリーグ戦では、OB・OGの皆様にも熱い応援を頂きました。
戦いは最終節まで昇格の行方がもつれる展開となりましたが、
チーム一丸となって1部昇格という最高の結果を掴むことができました。
つきましては、東京都1部昇格の祝勝会を下記の要領で開催致しますので、
ご案内申し上げます。大変お忙しいこととは存じますが、何卒ご出席下さい
ます様、宜しくお願い申し上げます。
日時:平成28年12月4日(日) 午後5時30分開会(受付午後5時~)
場所:代々木倶楽部 東京都渋谷区代々木3-59- 9 電話03-3370- 3141
(小田急線参宮橋駅より徒歩3分余)
会費:10,000円
もう一つ、嬉しいニュースがあります。
今年の4年でFWの梶谷卓也くんが、得点 16点で、2部の今季MVPに
選出されました。得点だけを見れば、武蔵大に21得点の選手がいて、
それに次ぐ得点ですが、彼を抑えての選出です。
以下は、梶谷くんのコメントです。
4年の梶谷卓矢です。今年も1年間、OB様をはじめとする関係者様の
手厚いご支援・ご協力を頂きまして、無事リーグ戦を戦い抜くことが
できました。結果としてチームの目標としていた36年ぶりの1部昇格を
達成した他、副賞としてチームのフェアプレー賞、私と同じ4年池田修の
優秀ゴールキーパー賞、そして私の2部リーグ最優秀選手賞を獲得する
ことができました。どれもこれも、現役が今年1年間の取り組みで掴み
取ったものではなく、長い間積み重ねてきた、一橋大学ア式蹴球部員の
血の滲むような努力が実を結んだものであると捉えています。
また、とりわけ今年に関しましては、これまでにないほど多くのOB様が
会場に足を運び、『生の』声を現役部員に届けてくださったことが、
どんな時でも私たちを奮い立たせる何よりの原動力となり、昇格の後押
しとなりました。これからは私もOBとして、後輩たちを応援する側に
回ります。チームは調子の良い時、悪い時とあると思いますが、これまで
私たちがして頂いてきたように、どんな時でも現役を奮い立たせる言葉を
かけてやりたいと思います。いつか私たちの成し遂げた『1部昇格』が、
霞むような結果の残せる団体になるのを夢見て。
本当にありがとうございました。
昇格祝勝会、酉松会総会で皆様にお会いできますことを、楽しみにして
おります。
酉松会新聞・第9号発刊
酉松会新聞・第9号が完成しました。
今年の投稿者は次の方々です。ご協力ありがとうございました。
巻頭挨拶
緒方 徹(昭49卒 会長):「流水不争先」
酉松会幹事会より
倉崎 嘉幸(昭56卒):幹事長退任に当たって
小平G人工芝化への期待
有田 稔(昭44卒):人工芝化への思い
河内 純一郎(昭51卒):小平グラウンドの人工芝化に向けて
蓮池 就介(4年 主将):学生側からの想い
リーグ戦を観戦して
清水 征四郎(昭41卒):リーグ戦 観戦記
戦いを終えて
蓮池 就介(4年 主将):礎
金田 大樹(4年 GM):決意と感謝
青木 嵩(4年):充実の4年間
岩永 章佑(4年):虚しさと感謝
大塚 幸司(4年):この4年間で学んだこと
小笠原 健太(4年):戦いを終えて
小島 秀太(4年):サッカーとア式蹴球部と私
後藤 守(4年):サッカーへの情熱
榊原 龍斗(4年):後悔はない
竹本 圭佑(4年):後悔と誇り
平成 28 年度シーズンに向けて
大口 柾文(3年 新GM):今シーズンの抱負
山崎 光(3年 新MGR):マネージャー長としての決意
東西・酉松会有志の会
松丸 鉱一(昭31卒):関東酉松会・シニア有志の会
柴田 暁(昭46卒):関西酉松会のご報告
海外便り
高橋 良多(昭51卒):Selamat tengah hari (こんにちは)
村上 浩三(昭61卒):どっぷりイスタンブール
川上 耕(平4卒):ニュージャージー 少年サッカー事情
自由テーマ
神代 祥夫(昭29卒):思い出の数々
石井 徹(昭30卒):酉松会六十年・・FC 東京前夜まで
村上 信勝(昭36卒):我が青春の思い出
栗又 俊二(昭42卒):恩師回想
土方 周明(昭52卒):私とFC町田ゼルビアとの出会い
安部 太郎(平5卒):GM回顧録
彦坂 達哉(平25卒):ダブル優勝に向けて
追悼
志摩 憲一(昭31卒):故高田勝巳先輩 一周忌追悼記
編集後記
福本 浩(昭52卒 編集長):ほろ苦い記憶