酉松会(ゆうしょうかい)とは、
一橋大学サッカー部の活動を支援するOBの団体で
OB・現役有志の寄稿による「酉松会新聞」の発行、
OB戦やフットサルの開催など様々な活動を行い、
当ウエブサイトで公開しています。

トピックス

人工芝工事 NEWS ②:整地

2020年12月12日  タグ: トピックス   コメントする

12月12日、整地工事が行われていた。
樹木の伐採、古いゴール・転圧機:やぐら・散水機など
残置物の撤去も終了し、グラウンドが広くなったように感じる。



来週の半ばから排水管の設置や砂利を敷く等の工事が始まる。
人工芝が敷かれれば、関東ローム層の土はもう見られなくなる。
昭和世代のOBにとっては思い出が消えるようで少し寂しいが、
現役のリーグ戦が小平の人工芝グラウンドで観られることや
OB戦ができる喜びの方の方が大きい。


50年前に設置されたシュート板も改修される予定。
どんな姿を見せてくれるのか、それも楽しみである。


人工芝工事 NEWS ①:樹木の伐採

2020年12月3日  タグ: トピックス   コメントする

2020年12月1日、ついに工事が始まった。
4ヶ月後には長年の夢だった人工芝のグラウンドが小平に生まれるのだ。
これから完成まで、少しずつ工事の進捗状況を撮った写真を掲載していく。
最初の工程は、サッカーコート南側の樹木の伐採と雑草の除去。
人工芝の敷設は来年の2月頃からで、しばらくは基礎工事が続く。
完成が待ち遠しい!











コロナ禍のシニアOB戦

2020年11月25日  タグ: トピックス   コメントする


11月23日、東大検見川運動場で恒例のシニアOB戦が
新型コロナにも負けず開催された。一橋と東大サッカー部OB、
それに東大職員チームが20分ハーフの巴戦で優勝を争う。

つまり20分×4本も走らなければならないのだが、
我がチームは16名しか集まらず、その内の1人が早くも試合前の
ウォーミングアップで足の痛みを訴え、棄権。
さらにもう1人が、途中で太腿のハムストリングスを痛めて棄権。
厳しい状況にあったが、数名の選手を10分交代でやりくりしながら
何とか乗り切った。結果は・・もちろん無得点、全敗で最下位。



小生といえば、ボールに触るのは・・2年ぶり?
血圧高めで、ほとんど運動してないのに、無謀にも参加した。
10分だけ、のつもりだったのに、
上述のチーム事情で3倍やらなければならないことになった。
そして3回目の10分出場で、絶好のチャンスが訪れた。

右サイドをドリブルでボールを運ぶ1歳下の小林くんを見て、
ゴールへの嗅覚に訴えるものがあり(ホントです)、
最後の力を振り絞ってハーフラインからゴール前まで走る。
そこへ、ピッタリのタイミングでパスが!
滅多にないゴールチャンスだった・・

ああ、それなのに、それなのに、
普段から頭で思うイメージと体の動きがチグハグ。
ゴール左隅へ流し込むつもりが、ボールはあらぬ方向へ。
グラウンドが凸凹だった、老眼でよく見えなかった(ホントですって)、
と愚痴りながら、小生の出場は終わったのであった。

2日後の今日、右膝と背中が痛い。
来年は、人工芝になった小平グラウンドでやりたい!
その前に、もう少し練習して、走れるようになりたい。
今日参加した全員の願いである。

酉松会新聞編集長 福本 浩(昭52卒)記



OBOG総会報告

2020年1月20日  タグ: トピックス   コメントする

令和2年 1月11日に開催されたOBOG総会の中で
100周年記念人工芝プロジェクトについて報告いたしました。
昨年の総会で決議して以来プロジェクトを推進してきましたが、
皆さんのご協力のおかげで、サッカー部担当分 7,500万円の
目標に対し 140名 の方から 5,523万円 が集まり、7合目まで
まいりました。

今後のスケジュールは、2020年9月までに目標額達成・発注、
2021年3月竣工・100周年記念行事と考えております。
学年ごとに寄付募集率に格差がありますので、横のつながりで
同期に声掛けいただくことで、裾野を広げていきたいと思います。
引き続き、ご協力賜れればと存じます。宜しくお願いいたします。

【小平グラウンドの現状】


【人工芝化の完成イメージ】

詳細については下記資料をクリックしてご覧ください。

2020総会資料
人工芝PJパンフレット

酉松会 人工芝担当幹事
神谷佳典(平成7年卒)記

寄付5000万円を突破!

2019年11月7日  タグ: トピックス   コメントする

小平グラウンド人工芝化プロジェクト、
「一橋レガシー」への寄付金に関する続報です。

10月末までに、128名 の方から、5,145万円 が寄せられました。
寄付してくださった酉松会会員や現役選手のご家族の皆様に
深く感謝いたします。

しかし、まだまだ道半ばです。
さらなる寄付の拡大に向け、幹事一同、努力を続けてまいります。
何卒ご協力のほどよろしくお願いいたします。