酉松会(ゆうしょうかい)とは、
一橋大学サッカー部の活動を支援するOBの団体で
OB・現役有志の寄稿による「酉松会新聞」の発行、
OB戦やフットサルの開催など様々な活動を行い、
当ウエブサイトで公開しています。

リーグ優勝達成!

10月8日、最終節:日本大学生物資源科学部に4-0で勝利し、
関東大学サッカーリーグ 東京・神奈川 2部の優勝を果たした。
前日に2位の日本大学文理学部が引き分け、すでに優勝は決まっていたが、
一橋は手を抜くことなく全力でプレイし、日大生資を終始圧倒した。

◆小平Gで配布されたマッチデープログラム

【前半:2-0】
⚽️6分 MF10 小林尚史(4年)/ ⚽️35分 日大生資のオウンゴール



この日は優勝を見届けようと大勢のOBOGや部員の家族が集結。
ご高齢の方からヨチヨチ歩きのお子さんまで来場し、
小平グラウンドは、まさに一橋ファミリーのホームになった。
さらに一橋大学応援部も駆けつけ、熱い応援を選手に送り届けた。






【後半:2-0】
⚽️57分 FW11 八巻太朗(2年)PK / ⚽️84分 FW7 工藤稜也(4年)









完勝だった。
ただ、あと3、4点は取れたなと思うほど多くのチャンスを作りながら、
最後のシュートの精度を欠いたのが残念。
とは言え、現役部員の皆さん、いい試合を観せてくれてありがとう。
そして応援団の皆さん、楽しませてくれてありがとう。
お疲れさま!

試合後、はちきれんばかりの喜びを爆発させる彼らを見て、
現役時代を思い出したOBOGも多いことだろう。
老OBとなった自分にとっては眩しく、うらやましい光景だった。

来年は1部リーグで、もっと強い相手と戦うことになる。
今季の成績に満足せず、さらに上を目指して頑張ってほしい。







◆2023年度の最終順位

✳︎赤字は20節の結果
✳︎青字は松蔭大学の辞退による不戦試合

酉松会新聞編集長 福本 浩(昭52卒)記

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