酉松会(ゆうしょうかい)とは、
一橋大学サッカー部の活動を支援するOBの団体で
OB・現役有志の寄稿による「酉松会新聞」の発行、
OB戦やフットサルの開催など様々な活動を行い、
当ウエブサイトで公開しています。

恒例の東大OB&職員との巴戦

11月23日(土)、今年1番の冷え込みと寒風吹き荒ぶ中、
東大OB&職員との巴戦が検見川グラウンドで行われた。
20分ハーフで4回ずつ試合をやるのだが、
東大OBチーム(青)は2チーム分のメンバーが参加。
東大職員チーム(黄)も東大スポーツ愛好会OBが加わっての
大所帯で、両チームともFPのほとんどが10分で交代できる。
一方、一橋(赤)は参加者13名とギリギリで厳しい戦いになった。



いつものようにスライディングタックルや激しいデュエルは禁止。
試合は和やかに進み、一橋は小林 治(昭53卒)の2ゴールで1勝1分。
2位の東大職員チームを得失点差で上回り3連覇を達成した。
まあ結果より無事に終わることが目標の試合。
疲労は隠せないものの、みな安堵の表情を浮かべていた。



試合後の懇親会も、いつもに増しての和気あいあい。
得点者や失点の原因を作った者のあいさつ、
個人的な面白エピソードの披露などチームを越えて笑いが広がる。
最後に80歳になっても続けようと誓い合って終了。
まだ参戦したことがない酉松会OBOGの皆さま、来年こそ、ぜひ!



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