酉松会(ゆうしょうかい)とは、
一橋大学サッカー部の活動を支援するOBの団体で
OB・現役有志の寄稿による「酉松会新聞」の発行、
OB戦やフットサルの開催など様々な活動を行い、
当ウエブサイトで公開しています。

如水会館にて総会開催

令和7年(2025)1月11日(土)、
今年も小平グラウンドにてOB戦、如水会館でOBOG総会及び
懇親会が開催され、終始和やかな雰囲気に包まれて終了した。
令和6年度シーズンは最下位で2部降格という残念な結果に終わり、
優勝・昇格した昨年度に比べてOBの集まりは20数名と少なかった。
致し方ないことだが、こういう時こそ現役たちをサポートしたいものだ。
現役の活躍こそが酉松会の原動力なのだから。



それにしても今年の卒業生18名の就職先は、
ほとんどが金融やコンサルティングの会社で、商社やメーカーは
一人もいなかった。これも時代だろうか。もうひとつ驚いたのが、
現役の事業活動の業績が右肩上がりに伸び、事業を法人化して
カフェの経営までやるという報告もあったことだ。

古いOBの中には事業活動より本来のサッカーに
力を入れるべきという意見もあるが、80名を超す部員を抱える
部の運営は、もはやOBの寄付だけではやっていけないのが現状なのだ。
また、地域に根付いたスポーツクラブ作りという理念も重要である。
この件に関する記事を3月発行の酉松会新聞に掲載する予定。
お楽しみに!

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