酉松会(ゆうしょうかい)とは、一橋大学サッカー部の活動を支援するOBの団体で
OB・現役有志の寄稿による「酉松会新聞」の発行、
OB戦やフットサルの開催など様々な活動を行い、
当ウエブサイトで公開しています。
ローカルで私的な話題ですみませんが、9月22日、なでしこリーグの
日テレベレーザ vs 浦和レッズレディースを観戦するため、味の素
西が丘フィールドへ行きました。私の家から自転車で15分の距離です。
試合は、3:0で日テレが勝ち、首位をキープ。
植木理子が2G、籾木結花が1G。
日テレは先発も控えも、ほとんどが日本代表選手。強いのは当たり前。
2011女子W杯優勝メンバー
MF阪口夢穂はケガで長期離脱中ですが、DF岩清水梓はバリバリの先発。
アジア大会優勝メンバー
GK山下杏也加、DF有吉佐織、DF清水梨紗、MF長谷川唯、MF籾木結花、
MF中里 優、FW田中美南も先発。
U20女子W杯優勝メンバー
DF宮川麻都、FW植木理子(2G)が先発。MF宮澤 ひなたも途中出場。
写真は、
14長谷川唯、10籾木結花、19植木理子、15宮澤ひなた、2清水梨紗。
清水の写真が多いのは、私がファンだからです。悪しからず。
それにしても西が丘は、のどかなスタジアムです。
チケットは安いし(シニアは前売800円 / 当日1200円)、
席も自由に移動できるし、うるさい応援団もいない。
照明が暗いのと、おっさんサポーターが多いのが玉にきずですが、
年寄りの観戦には最適です。でも、これだけ世界一流の技量を
持つ選手たちが集まっての試合。ちょっと寂しすぎる気もします。
来たる10月20日14時から、西が丘で、今度は2位の神戸と1位の
日テレの直接対決があります。神戸も、FW岩渕真奈、FW京川 舞、
MF杉田妃和、MF中島依美、DF鮫島 彩、GKスタンボー華など、
各世代の日本代表がそろっています。韓国のエース、イ・ミナも。
ですから、日テレvs 神戸は、いわば、なでしこのオールスター戦
であり、優勝を左右する大事なゲームでもあります。
来たれ、西が丘へ。一緒に応援しましょう!
福本 浩(昭52卒 酉松会新聞編集長)記
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