酉松会(ゆうしょうかい)とは、一橋大学サッカー部の活動を支援するOBの団体で
OB・現役有志の寄稿による「酉松会新聞」の発行、
OB戦やフットサルの開催など様々な活動を行い、
当ウエブサイトで公開しています。
1月16日(金)午後7時00分 @Brisbane Suncorp Stadium
2012年のW杯最終予選以来、約2年半ぶりに日本代表がブリスベンにやって
きました。典型的な蒸し暑いクイーンズランド州の夏の夜、ほとんどが日本
人と思われる2万2千人の観衆の中で試合開始となりました。明らかに技術、
ボール支配率は日本の方が高いものの、中々シュートまでたどり着けない
もどかしい時間が続きましたが、前半23分に本田選手がペナルティエリア内
でファールをもらい、PKを冷静に決めたことで日本が1点先取。これが決勝
点となり日本の勝利で試合終了となりました。イラクは昔の強いイメージの
イラクではなく、ボール支配率では圧倒したものの、遠藤選手のスルーパス、
久々の香川選手の思い切りの良いシュート(GKのど正面でしたが)、武藤
選手のタテへの突進以外はどうも煮え切らない試合だったように思いますが、
皆さんいかがでしたでしょうか?半端無く蒸し暑かったので、仕方なかった
かもしれませんが。
追伸:試合2日前の夜、ブリスベン市内某所にて、サッカー解説者の
松木安太郎氏と一緒にいた、後輩の進藤潤耶氏(平11卒)とバッタリ出会い
旧交を温めました。右上写真の一番手前・左(赤シャツ)が進藤氏。
彼はテレビ朝日のアナウンサーで「やべっちFC」にも出演しています。
右端の赤シャツ・メガネが、中国加油Tシャツをどこかで入手した筆者。
豪州双日 / 香取健太郎(平10卒)記
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香取さん、リポートありがとうございます。
実況によると後半は気温30度を超え、湿度84%だったそうな。
まるで我慢大会。選手はよく頑張ったと思います。
私は松木さんの “居酒屋解説” が好きです。
一度酒を飲みながら、じっくりサッカー談義を
してみたいものです。