酉松会(ゆうしょうかい)とは、一橋大学サッカー部の活動を支援するOBの団体で
OB・現役有志の寄稿による「酉松会新聞」の発行、
OB戦やフットサルの開催など様々な活動を行い、
当ウエブサイトで公開しています。
先の7月9日付の記事にあるように、
7月31日(日)17時キックオフの100周年記念「商東戦」に併せて
午前11時よりフェスティバル「IKKYO ASHIKI JAM」が開催されます。
これは、創部101年目に入った一橋大学ア式蹴球部が
初めて挑戦する大規模なカルチャー&町おこしイベントです。
コロナ禍に苦しむ
まちを、もっと元気に。
学生が、もっとハツラツと。
これを合言葉に、駒沢公園の中央広場にて
「国立・小平物産展」一橋大学ホームタウンの名物とグルメが集合、
「JAM STAGE」学生サークルによる応援・ダンス・コーラスのライブ、
「戸田和幸氏トークショー」元サッカー日本代表・元一橋の監督、
「個別相談コーナー」高校生や受験生をサポートなど
バラエティに富むイベントが開催されます。
「チーム」から「クラブ」へ。
近年の現役部員たちは、単なる大学サッカーリーグ所属の「チーム」から、
地域社会に密着した「クラブ」への変革に取り組んでいます。
2017年度の「活動停止処分」を契機に「地域貢献活動」に目を向け、
キャンパス周辺の清掃活動、高齢者・障害者への支援活動、
日本語を母国語としない中高生の学習指導など様々なボランティア活動を
行ってきました。その集大成の1つが「IKKYO ASHIKI JAM」なのです。
この画期的なイベントの運営資金を集めるために、これも初めての
試みである「クラウドファンディング」が実施されています。
期間は、7月10日から8月20日まで。目標は、120万円。
下記リンクにアクセスし、右上部にある「プロジェクトを支援する」を
クリックして新規登録。そして、2000円から39000円までの「リターン」を
選んでお申し込みください。皆様のご支援ご協力をお願いいたします。
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